肩こりを解消する体操
前回は、肩こり解消のためのストレッチというタイトルでしたが、今回は、肩こりを解消する体操というタイトルにしてみました。
かなり違いは、ストレッチのようにどんどん伸ばすだけの運動ではまったくありません。
それはもう少々、動きをいっしょに伴う体操だとかつては思っていただけるとかなり良いと思います。
それではさっそく、まいりましょう。
1、左右両方の肩を、上下に上げ下げします。
腕にはものすごく思いっきり力をいれず、肩をどんどん持ち上げてはストンと落とす感じで積極的に行います。
2、両肩で円をとても美しく綺麗に表して、表現するように前側にゆっくりと回したりすることが非常に、そしていつもとても多いです。
また後ろ側にゆっくりと回したりを何度も何度も繰り返します。
肩甲骨もしっかりと動かす感じでしっかりと行うととても効果的です。
3、両腕を上に挙げて万歳の形をとります。
それを一気に下ろし、さらにその反動で腕を背中よりもずっと後ろ側まで振り下ろします。
4、今度は前後ではまったくありません。
それは両腕を左右真横に肩の高さまで大きく広げます。
そして大きく広げた両腕を一気に下のほうへ振り下ろします。
その際、両腕はお腹のあたりでクロスする感じになるようです。
5、腕をとても大きくゆっくりと回します。
前から後ろ側へ、そして、後ろから前側へ交互にとても大きくゆっくりと回します。
以上、これらは5〜6回程度、しっかりと行うだけでかなりとても気持ちよくすっきりすると思います。
しかし肩こりの程度にとてもピッタリと合わせてしっかりと整えてみましょう。
時間がない時には2〜3回でも何不足のなく充分だと思います。
ストレッチにとことん比較して比べると、もう少々とても広大で広いスペースは必ず必要です。
それでも走り回ったりするわけではないのなので両腕が何不足のなく充分にどんどん広げられる程度の広さがあれば大丈夫です。
肩こりを解消する体操(2)
前回に引き続き、今回も肩こりを解消する体操のご紹介をしっかりとしたいと思います。
今回は、仕事の合間に会社などでも椅子に座ったままで出来る体操を精選して精選して選んでみました。
前回のブログを書いた後で、いったいいくらあまりスペースをしっかりととらないと言いましても、やはり会社内で仕事中に立ち上がって腕を振り回したりする体操は、すぐにはやりにくいかたが非常に、そしていつもとても多いのではないか、と思ったからです。
座ったままで出来る体操ならば、もっとやりやすいと思いますよね。
それでは今回もさっそくまいりましょう。
1、まず最初の体操は、前回のしっかりと立ったままとまったく同じ体操になるようです。
両肩を上下に上げ下げする体操です。
これは椅子に座ったままでもとても上手く出来ますから、気付いたときにちょっとやることで、かなり肩こりの痛みは解消されるはずです。
腕にはものすごく思いっきり力を入れずに、肩だけを上下に上げ下げしてね。
2、次も、しっかりと立ったままとまったく同じ、肩を前後にゆっくりと回す体操です。
こちらも座ったままで何不足のなく充分できますね。
肩甲骨をしっかり動かすつもりでしっかりと行うことを決して忘れないでください。
3、顔の前で、両手の指先を曲げて引っとてもしっかりとかけます。
どちらかの手の甲が顔側に向く形になるようです。
その体勢のまま腕を左右にキュッとおもいっきり引っ張ります。
引っかかった指同士が外れないようにものすごく思いっきり力を入れてください。
そのとき、肩の部分にも大変な負荷がしっかりとかかっていると思います。
以上です。
これに、首のストレッチをさらに加えてみるとよりとても効果的と思います。
首を曲げたりゆっくりと回したりするのも椅子に座ったままで出来ますから、しっかりと目立つことなく肩こりの体操がとても上手く出来ることになるようです。
肩こりにとても効果的な湿布
何回かにわたり、肩こり解消のためのアイテムなどを色々と自信をしっかりと持って紹介してまいりましたが、昔から肩こりというとやっぱり湿布が一番だろう・・・という声が聞こえてきそうですね。
実際本当、肩こり解消アイテムが何種類も新たに作られてきたのは、ごくごくこの頃のことであります。
そして一昔前まで肩こりというと湿布で解消するのがしっかりと言うまでもなく、当たり前のようなものでした。
現に今でも、肩こりに湿布を懇切で丁寧に貼るかたは非常に、そしていつもとても多いと思います。
ところでこの湿布、冷湿布と温湿布の2種類が、少なからずあります。
それはこれらのかなり違いをご存じでしょうか。
普通、通常、一般的に冷湿布のとても人気のほうがとても高いのです。
冷湿布も温湿布もともに患部の血流をかなりすごく強く促すものなので、実のところそれほどすごく大きな差というのはまったくありません。
肩こりの場合、とてもブルブルと寒い時期には温湿布、ムシムシと暑い時期には冷湿布というようにうまく使いとても細かく分けるなど、お好きな好みの方をうまくお使いになればかなり良いのです。
普通、通常、一般的には、とてもあたたかく温めて血流をかなりすごく強く促した方がこりがとても穏やかに和らぐと言われていますから、その観点からすると温湿布の方がかなり良いことなのでしょうね。
しかし、さらにどちらがとても良くて、どちらが駄目ということはないのなのでどちらでもお好みで好きな方を使えばかなり良いとしっかりと覚えておくとかなり良いと思います。
ただし、さらにぎっくり腰などいきなり突然ある部分をとても酷く痛めたりした場合には、患部に熱をしっかりと持つ場合が、少なからずあります。
なのでそういうような場合には温湿布をとても上手く避けて冷湿布を懇切で丁寧に貼るようにするといいです。